免許取消になった屑が再取得を目指すスレ欠格期間11年目

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　死亡ひき逃げ事件で男を逮捕

　愛知県東海市で今年9月、69歳の女性がトラックではねられ死亡したひき逃げ事件で、滋賀県に住む45歳の男が逮捕されました。
　逮捕されたのは、滋賀県甲賀市のトラック運転手・桑原紀和容疑者(45)です。
　桑原容疑者は今年9月、東海市新宝町の信号交差点で、トラックで名古屋市南区のパート・熊由美子さん(69)をはねて死亡させたにもかかわらず、その場から逃げた疑いが持たれています。

　警察はひき逃げ事件として捜査していましたが、防犯カメラの映像などから桑原容疑者を特定し2日、逮捕されました。

　桑原容疑者は仕事で鉄くずなどをトラックで運ぶ途中に事故を起こしたとみられ、調べに対し「ぶつかった覚えがないので、事故をしたか分かりません」と容疑を否認しています。

三大免許取消クズ

　北九州市門司区で、酩酊状態になりながら乗用車を運転したうえ、人身事故を起こしたとして、会社員の男が逮捕されました。飲酒運転をごまかそうとしたのか、男は事故の後、コンビニに駆け込んで酒を飲んだということです。

　危険運転傷害の疑いで逮捕されたのは、門司区東新町に住む大塚洋一容疑者です。
　大塚容疑者は1日早朝、自宅近くの市道で、アルコールの影響によって、酩酊状態で乗用車を運転したうえ、信号停車中の車に追突した疑いが持たれています。
　追突された車の男女2人は、首などをねんざしました。

　大塚容疑者は事故のあと、近くの交番に届け出ます。
　ところが・・・。警察官が目を離したすきに、すぐそばのコンビニエンスストアに駆け込んだ大塚容疑者。
　そこでなんと、ハイボールを購入し飲み始めたというのです。ちょうどそのころ、連絡を受けて駆けつけた妻が、大塚容疑者から酒を取り上げ、現場に連れ戻したということです。

　飲酒運転をごまかす目的だったとみられますが、結局、呼気からは基準値の6倍ものアルコールが検出。
　警察は、事故の前から飲んだ酒が残った状態で運転していたと判断しました。

　大塚容疑者は「前日の夜に焼酎を飲んだが、酒は抜けていると思っていた」などと供述しています。

　愛知県東海市に住む会社役員・渡辺翔平容疑者（30）が3日、ひき逃げなどの疑いで逮捕されました。
　警察によりますと、渡辺容疑者は2日午後6時半ごろ、東海市名和町の県道でコンクリートポンプ車を運転中、道路脇を歩いていた女性（55）をはねて頭に擦り傷などの軽いけがをさせたにもかかわらず、そのまま逃走した疑いがもたれています。

　渡辺容疑者は事件後、現場に戻ってきていて、警察官に対し「事故を起こしたかもしれない」と申し出ていました。
　調べに対し「人にぶつかった認識はなかった」と容疑を否認していて、警察が当時の状況を調べています。

・栃木県石橋町の国道で今年２月、乗用車が電柱に激突し、少年少女３人が死亡、
　２人がけがをした事故で、危険運転致死傷と道交法違反の罪に問われた同県
　下都賀郡、塗装工少年（１７）の判決公判が２日、宇都宮地裁栃木支部であった。

　滝沢雄次裁判長は「急加速は同乗者を驚かせるためで、極めて身勝手。酌量の余地
　はない」などとして、懲役５―８年（求刑・懲役５―１０年）の不定期刑を言い渡した。

　判決によると、少年は２月１０日午前０時半ごろ、石橋町細谷の国道で、無免許で
　乗用車を運転。法定速度を約８０キロ上回る１４０キロで走行し、道路脇の電柱に
　激突して、１５―１７歳の同乗者５人を死傷させた。
　検察側は、少年が無免許運転を１００回ほど繰り返し、事故当日は職場仲間と酒を
　飲んだ後に、同乗者を怖がらせようと急加速し「事故を起こすかもしれない」と
　思いながらアクセルを踏み続けた無謀運転ぶりを指摘していた。

事故とはいえ死刑や無期懲役にして欲しいレベルだな

　11/4日正午前、北海道・釧路警察署の駐車場で車を外壁に衝突させた37歳の女が酒酔い運転の疑いで逮捕された
　車が衝突した際、近くにいた警察官が駆け寄ると女はフラフラで酒のにおいがしたという。

　女からは少なくとも基準値の5倍以上のアルコールが検出されたが女は「運転していない」と容疑を否認している。

　ことし7月、蕨市の国道でおよそ200メートルに渡って前を走る車の通行を妨害したとして、24歳の中国籍の男が道路交通法違反のあおり運転の疑いで逮捕されました。

　逮捕されたのは、狭山市広瀬の自称自営業で中国籍の如月豪こと、ゴ・ウエイ容疑者（24）です。

ゴ容疑者は、ことし7月9日の午後8時45分ごろ蕨市錦町の国道17号上で、27歳の男性が運転する車の右側を追い越し、急ブレーキをかけながら前方に進路変更するなど、危険な運転をした疑いがもたれています。

　警察によりますと、事件の直後、被害者の男性から「あおり運転を受けている」、ゴ容疑者からは「急にパッシングされ幅寄せされた」などとそれぞれ、警察に通報があったということです。
　警察が被害者から提出されたドライブレコーダーの映像を解析した結果、ゴ容疑者の犯行が認められたため、4日午前、逮捕したということです。

　調べに対し、ゴ容疑者は「間違いない」と容疑を認めていますが、「相手から売られたけんかをかっただけ」などと話しているということです。
　2 人に面識はなかったということで、警察は事件の詳しいいきさつを調べています。

　先月、茨城県土浦市で車で事故を起こして同乗者2人を救護せずに死亡させたなどの疑いで逮捕された19歳の少年が、4月に起きた強盗傷害事件にも関与した疑いが強まったとして再逮捕されました。

　解体作業員の少年（19）は4月、茨城県八千代町の住宅に侵入し、帰宅した男性に腰の骨を折る重傷を負わせてアタッシェケースを奪った疑いが持たれています。
　この事件では他にも少年4人が逮捕されています。

　今月5日に逮捕された少年は先月、土浦市で軽自動車を無免許で運転して信号機に衝突する事故を起こし、同乗していた10代の男女2人を救護せずに死なせたなどの疑いで逮捕されていました。

　捜査関係者によりますと、4月の強盗事件の捜査で少年の関与が浮上していましたが、逮捕状を請求する前に少年が事故を起こしたということです。

　５日、栃木県宇都宮市で女性を車ではね、そのまま逃走したとして、地元サッカーチームの選手の女が逮捕されました。
　ひき逃げの疑いで逮捕されたのは、栃木県宇都宮市の会社員で「栃木ＳＣレディース」に所属する青木春菜容疑者（２５）です。

　青木容疑者は５日午後０時半ごろ、宇都宮市の国道で工事中の迂回路を歩いていた５５歳の女性を車ではね、そのまま逃げた疑いがもたれています。女性は頭を強く打つなど重傷です。
　警察によりますと、青木容疑者は当時、帰宅途中で、前を車で走っていたチームメイトに戻るよう促されるなどし、数十分後、自ら現場に戻ったということです。

　青木容疑者は取り調べに対し、「事故を起こしたことは間違いない」「ぶつかったのは人ではないと思った」と容疑を一部否認しています。

　また、捜査関係者によりますと青木容疑者は今年５月に免許を失効し、無免許の状態だったということです。

という未来が見えた

　福岡県志免町で、１５歳の男子中学生が酒を飲んで原付バイクを運転したとして、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。
　警察によりますと、６日午後５時過ぎ、志免町志免東３丁目にある町道の交差点で、１５歳の男子中学生が無免許で運転していた原付バイクと普通乗用車が出会いがしらに衝突する事故がありました。
　現場に駆けつけた警察官が男子中学生から酒のにおいがするのに気づき、検査をしたところ、アルコールが検出されたということです。

　男子中学生は容疑を認めています。男子中学生は、左腕に軽いけがをしました。普通自動車を運転していた男性にけがはありません。
　警察は、男子中学生がどこで酒を飲んだのかなど、詳しい事情を聴くなどして捜査を進めています。

　7日早朝、名古屋市西区で82歳の男性が車に相次いではねられ死亡した事故で、ひき逃げなどの疑いで、タクシー運転手の男が逮捕されました。
　ひき逃げなどの疑いで逮捕されたのは、名古屋市中区のタクシー運転手・清水和夫容疑者（52）です。

　警察によりますと、清水容疑者は、7日午前6時ごろ、西区浄心本通の交差点で、竹内道夫さん（82）をはねて死亡させるけがを負わせたにもかかららず、現場から逃げた疑いが持たれています。
　竹内さんは、事故の約1時間後に死亡しました。

　清水容疑者は、事故の約30分後、「黒っぽいものに当たった。人だったら大変なので慌てて通報した」と警察に電話してきたということで、調べに対し、「人だとは思わず、物だと思いました」などと容疑を否認しています。

　この事故では、最初に竹内さんをはねてけがをさせたとして、愛知県一宮市の自営業・村井洋一容疑者が過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕されていて、容疑を認めています。
　また、警察は、竹内さんをはねた3台目の車が現場から逃走しているとみて、この車に関係していると思われる男性から事情を聞いています。

　7日未明、石川県白山市内の市道で酒を飲んだ状態で自家用車を運転したとして白山市職員の男が逮捕されました。
　酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは白山市鶴来支所の総務課課長補佐向裕泰容疑者55歳です。

　白山警察署によりますと向容疑者は7日午前1時50分ごろ白山市明法島町の市道で規定量以上のアルコールを身体に保有し乗用車を運転した疑いがもたれています。
　向容疑者は用水に脱輪する単独事故を起こし、駆け付けた警察官が現場で向容疑者の呼気を調べたところ規定量を超えるアルコールが検出されました。

　調べに対し、向容疑者は「次の店に行く途中だった」と話し容疑を認めているということです。
　白山市の山田憲昭市長は「信用を著しく失墜させたことに対し市民の皆様に深くお詫び申し上げます」とコメントしています。

　石川県警白山署は７日、白山市鶴来支所総務課課長補佐の男（５５）を道交法違反（酒気帯び運転）の疑いで逮捕した。
　発表によると、男は同日午前１時５０分頃、同市明法島町の市道で酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑い。
　男が運転中に脱輪し駆けつけた警察官が呼気検査を行ったところ、規定量以上のアルコール分が検出された。男は容疑を認めているという。
　飲食店で飲酒後、別の飲食店に向かう途中だったとみられる。

　山田憲昭市長は同日、「市職員全体の信用を著しく失墜させたことに対し、市民の皆様に深くおわび申し上げる」とのコメントを発表した。

　和歌山県かつらぎ警察署が検問していたところ、男の無免許が発覚

　和歌山県職員の男が、無免許で車を運転して逮捕されました。
　男は10年以上前に免許を取り消されたと話しているということです。

　道路交通法違反の疑いで逮捕されたのは、和歌山県立医科大学附属病院紀北分院事務室に勤務する57歳の男です。

　男は8日午後8時ごろ、和歌山県かつらぎ町の町道で無免許のまま車を運転した容疑で現行犯逮捕されました。
　飲酒検問を行っていた警察が、男に免許証の提示を求めたところ無免許であると発覚。

　警察の調べに対し「10年以上前に運転免許の取り消しを受けた」と容疑を認めているということです。
　警察は長年にわたり無免許で運転していた疑いもあるとみて、詳しく調べています。

　芦屋市の路上で追突事故を起こしたあと窓をつかんだ男性を引きずってけがをさせ、その場を立ち去ったとして30代の女が逮捕されました。
　殺人未遂などの疑いで逮捕されたのは兵庫県芦屋市の会社員の女（32）です。

　警察によりますと、女は11月5日午後4時40分ごろ、芦屋市若葉町の路上で信号待ちをしていた車に追突し、その後追突された車の男性運転手が車を降り話しかけたところ、男性が運転席の窓をつかんだ状態で車を発進、男性を数十メートル引きずり、顔や腕に擦り傷を負わせ、逃走した疑いが持たれています。
　女がおよそ1時間後に現場に歩いて戻ったところを任意同行したところ、呼気から基準値以上のアルコールが検出されたということです。

　調べに対し、「相手が車の中に手を突っ込んできて怖くなり車を発進させた。転倒したのは気が付かなかった。アルコールは事故後、家に帰って飲んだ」と話しているということです。